にっきにゃっき日記

あまり決めずにいろいろ書いています。気が向いたら覗いてください。うれしいです。

こころ

スミシーとポーラ、『心の旅路』を観て

これも撮りためた映画の一本。 日本での公開が1947年というから、終戦後間もないころの映画です。自分もまだ生まれていません。 原作は『チップス先生さようなら』のジェームズ・ヒルトン作の小説。 こんな昔の映画はあまり観たことがないし、モノクロなので…

ドストエフスキーの『虐げられた人々』について

ど、ど、ど、ドストエフスキー す、す、す、好きと言いたい し、し、し、『虐げられた… ひ、ひ、ひ、…人々』 そ、そ、そ、それは、二十歳のころ は、は、は、初めての ど、ど、ど、ドストエフスキー な、な、な、泣きながら読んだ お、お、お、思い出の小説 …

アランの法則〈幸福のひけつ〉

人間、時々イライラしたり。不安になったりするものです。 アランはこのように言っています。 「幸福の秘訣のひとつは、自分自身の不機嫌に対して無関心でいることなのである。 最初にこの文章を読んだとき、あぁとひざを叩きました。得をしたというよりは「…

世に定めなきものは……

きょうは、何を書きましょうか。 古典文学の好きな一節の話です。 『千年・万年とちぎれども、やがてはなるる中もあり。あからさまとは思へども、ながらへ果つることもあり。世に定めなきものは男女のならひなり』 平家物語の「祇王」(ぎおう)の一節です。…

めにしみる いらかのうえの あおぞらに しずかにさけぶ ころなよおわれ

割り切れない思いがするのは

割り切れない思いがするのは自分がどれほど用心していても感染するリスクがつきまとうことだ自分の周りに限ってと変な自信があったりするが別に根拠があってのことではないそう納得しないかぎり不安がオリのように溜まってこころが折れてしまう事への無意識…

気持ちがほっこりしました

トントン トントン 〇〇の2トンでお馴染み某トラックメーカーのコマーシャル今度のバージョン月面探検で大きなうさぎに遭遇!なんとお餅をついているベタといえば言えなくも(汗)でも親子?の様子がなんともかわいくて気持ちがほっこりしました