オーディオシステムの「断捨離」勢いがやみません。
昨年の秋に、それまでのオーディオ・システムを大幅に入れ替えしました。
が、最近またさらに「断捨離」を進めました。
スピーカー:SPENDOR→→→昨秋、DALIに買替→→→変更なし
プリメインアンプ:LUXMAN→→→昨秋、TEACに買替→→→Pioneerに統合
CDプレーヤー:SONY→→→昨秋、TEACに買替→→→Pioneerに統合
ネットワークオーディオプレーヤー:ONKYO→→→変更なし→→→Pioneerに統合
アナログプレーヤー:DENON→→→昨秋、売却
アナログレコード→→→昨秋、売却
結局、現在のオーディオシステムは、
スピーカー:DALI Royal Tower
ネットワークCDレシーバー:Pioneer HM86
流れは、重厚・ヴィンテージ・アナログ嗜好→→→昨秋、軽少・エントリークラス・ディジタル志向「断捨離」→→→今回、シンプル志向「超・断捨離」
愛着のあるスピーカー+優秀なレシーバーのシンプルな組み合わせに満足です。
昨秋形成したシステムには愛着もあったのですが、もっとシンプルにしたいという勢いには逆らえませんでした。
HM86は、価格的にはエントリークラスの製品です。パワー不足ではないかとの不安もありましたが、実際に導入したらNET情報通りの音質とパワー感の優秀機でした。P.BASS機能が便利で、音量を絞ったときも音痩せしないのがいいです。
アンプとCDプレーヤーとネットワークプレーヤーが統合されしかも、幅30cm足らずのコンパクトな筐体なのです!本棚の上に置いています。
部屋がスッキリ広くなりました。