にっきにゃっき日記

あまり決めずにいろいろ書いています。気が向いたら覗いてください。うれしいです。

モーツァルトとネコ漫画 3・画像編

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『夜廻り猫』の存在は、知っていましたが、読んだのは初めてでした。家人の本棚には、すでに1巻から3巻はなかったので、第4巻からのスタートとなりました。 本でも漫画でも、あまり付箋は使わないのですが、本作は違いました。読むだけではもったいない。付箋の数が次から次へと増えていきます(付箋の意味な〜い)。心に響くことばの数々と絶妙な絵、上質のユーモアとペーソス。未読の方、ぜひお勧めします!

 

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左:レコード ワルター・バリリ(ヴァイオリン)、パウラ・バドゥラ・スコダ(ピアノ)1950年代前半録音の名盤。右:塩川悠子(ヴァイオリン)、アンドラーシュ・シフ(ハンマークラヴィア)1992年1月27-29日録音。ザルツブルクモーツァルトミュージアムで購入。1778年モーツァルト22歳、就職活動のための長旅の途上パリに立ち寄りましたが、夢は実りませんでした。同行していた最愛の母までその地で亡くしました。 青春の光と影、モーツァルトに私が開眼したのが珠玉の一曲、K304です。