ひさかたの空澄みわたり山すそは春もさかりの香ににほひつつ ひさかたの空澄みわたり山すそは春もさかりの香ににほひつつ
あらたまの年の三年を隔つとも今めかしきは笛鼓の音
しゅくがはのつつみに寄らばこと忘れ花とてほこり人とてほこり あなこひし川面にはゆる桜花わが身ひとつのゆくへ知らずも なにしおふしゅくがは桜とき今ぞ散るも残るも風の吹くまま
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